2019年2月11日(月・建国記念の日)
■いかして神出学フォーラム
 
 
県政150周年記念・兵庫県青少年本部創立50周年記念事業「いかして神出学フォーラム〜成果発表・記念講演」を実施しました。
早朝からの雪で神出の丘も一面銀世界となりましたが、昼前には雪も止み、多くの方にお越しいただきました。
オープニングは神出学園自慢のクラウンパフォーマンス。
続いて、古着および廃材を使ったファッションショー。
ワイシャツやデニムをアレンジした作品、ジャケットとニットを合わせた作品、着物をアレンジした作品など、学園生手作りの作品。
それらの作品を身にまとい、スポットライトを浴びながら、笑顔でランウェイを歩く学園生の姿に大きな拍手がわきおこりました。
その後、学園生による山、川、海、自然のつながりの環境体験に関するこれまでの活動報告をしました。
記念講演には、講師として落語家の桂文喬氏にお越しいただきました。
環境省3R推進マイスターである桂文喬氏は、リデュース、リユース、リサイクルの3Rやエコバックなどについて、笑いを交えながら講演をしてくださいました。
小休止をはさんでの落語では、声色や仕草を交えてさまざまな人を演じ分けられ、参加者は想像力を膨らませながら、極上の笑いを共有しました。
今回のフォーラムは、たくさんの方々のご理解とご協力を得て無事に終了することができました。
ありがとうございました。
 2019年2月26日(火)
■寿司づくり体験教室
 
 
兵庫県鮨商生活衛生同業組合の方々にお越しいただき、「寿司づくり体験教室」が開催されました。
学園生は講師の方々の実演とアドバイスをもとに、にぎり寿司を5貫握る体験をし、実食しました。
その後は寿司職人の方々が握ってくださったお寿司を、お腹いっぱい食べ、満腹感と幸福感でいっぱいの時間を過ごしました。
質問コーナーでは「寿司職人の仕事について」、「寿司ネタについて」、「魚の選び方について」など、学園生やスタッフが次々に手を挙げて質問をしていました。
今回の体験をきかっけに、食に対する関心を深めてくれることと思います。
将来、寿司職人になる学園生が出てくるかもしれません。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
2月の学園