2018年12月5日(水)
■クリスマスの飾り付け&鍋パーティー(収穫祭)
   
   
   
   
   
   
みんなでクリスマスに向けた飾り付け(イルミネーション)をしました。
リース作り、電飾、ガラス飾り、ツリーの飾り付けなど、グループに分かれ、みんなで協力しながら神出学園の本館周辺をクリスマス模様に飾り付けました。
(休憩時間には、学園で収穫したさつまいもを蒸かして食べました。)
日が落ち、暗くなってから、みんなでカウントダウンをし、点灯式を行いました。
学園生は12月19日(水)のクリスマス会当日まで、クリスマスイルミネーションに囲まれて学園生活を送りました。
季節感や仲間とともに過ごす幸せを感じながら神出学園はクリスマスを迎えました。

クリスマスイルミネーションの点灯式の後、食堂で鍋パーティーをしました。
この鍋パーティーは、神出学園の「収穫感謝祭」です。
前日に農園でハクサイ、ダイコン、丸ダイコン、ネギ、ミズナ、ホウレンソウを軽トラックいっぱい収穫しました。
それらの野菜が調理員さんの協力のもと、各テーブルには食材として準備され、「とり塩」、「豆乳」の2種類の鍋をスタッフも一緒に囲みました。
神出の大地の恵み、そして学園生の流した汗に感謝です。
2018年12月19日(水)
■クリスマス会
 
   
   
「平成最後の聖なる夜で〜皆が輝く学園星〜」をテーマにクリスマス会が行われました。
第1部として神出学園にサンタクロースならぬお相撲さん「宇良さん」に来園していただきました。ウエルカムセレモニーの後、学園生を相手に腕相撲大会、解説を交えながらの相撲技の紹介、握手会などが行われ、最後に学園生に励ましのメッセージをいただきました。
第2部ではおいしいクリスマスディナーを囲みながらクリスマス会が盛大に開かれました。「こどもと文化」プログラム選択者による劇が披露された後、「ミュージック」プログラム選択者によるハンドベル演奏でクリスマスのムードを盛り上げてくれました。
第3部では有志による合唱、ボディワーク、ダンス、カラオケやボクササイズ、実行委員による神出クイズが行われました。
学園生もスタッフも幸せな時間と空間を過ごしました。

12月の学園